鳥達に対するジェノサイド・大量虐殺？

日本では、最近、鳥インフルエンザに伴う鶏の殺処分の報道がなされています。 なぜ、人間には、病気にならない、治すため、死にたくないために、必死になってワクチン・治療薬など治療方法の開発研究を行うなどしているのに、他の生き物、特に、その命をいただいている有難い存在である鶏や牛や豚などの家畜に対する医療・健康維持の対策・取組みを人間以上に推進・強化しないのでしょうか。 新年早々、甚だ痛ましく気味悪い映像をあえて紹介しますが、今朝、朝の日課である近所のごみ拾いをしていた時、近所の歩道に添付写真の一羽の鳩のご遺体が無造作に置かれていました。おそらく、車に撥ねられ死んだものと思われます。この記事をご覧の皆様におかれましては、この死んだ鳩のご遺体の映像を真剣に閲覧いただき、鳥インフルエンザをはじめとする動物虐待、動物保護のあり方、食文化（食肉の是非など）のあり方、自然との向き合い方、自然との共生のあり方などについて、今一度、より善く熟考していただきますよう、切にお願い申し上げます。